みなCoCoフェス 開催レポート

お知らせ

夢を叶える第一歩!みなCOCOフェス 開催レポート

2024年8月2日に港区立産業振興センターで開催された「みなCOCOフェス」は、新しいチャレンジを応援する心温まるイベントでした。このイベントには150名以上が参加し、企業関係者、地域の主婦、中高生が集まりました。特に新しいチャレンジを応援し合う雰囲気が印象的で、参加者同士の交流が活発に行われました。

DACホールディングスの前山社長によるエベレスト登頂の経験を基にした特別講演では、夢を叶えるための意欲が高まりました。また、Natsuko Miyashitaさんによるキッズコンサートと大人向けライブ、女性消防士の座談会など、多彩なプログラムが実施されました。これにより、参加者は新しいネットワークを築き、ビジネスチャンスを広げる場としても大きな意義を持ちました。

イベント当日は、参加者同士が自然に交流し合う姿が多く見られました。企業関係者が地域の主婦や中高生と積極的に意見交換を行い、新しいアイディアやコラボレーションの可能性が次々と生まれました。特に、特別講演やライブの後には、参加者が感動を共有し合う場面が多く見られ、その場の温かい雰囲気が会場全体に広がりました。

「みなCOCOフェス」は、ビジネスの大変さを共有し合いながら、新しいチャレンジを支援する場として非常に有意義なものでした。参加者は、お互いの経験や知識を共有し、相互にサポートし合う関係を築きました。特に、初めての試みとして出展した中高生たちは、自分たちのプロジェクトに対するフィードバックを得ることで、自信を深めることができました。

イベントを通じて、持続可能なコミュニティを形成する重要性が再確認されました。参加者からは、「このような交流の場があることで、新しいネットワークが築ける」「次に繋がる場として非常にポジティブな経験だった」といったフィードバックが寄せられました。特に、子どもたちが生き生きと楽しむ姿が印象的で、その様子が周囲の大人たちにも元気を与えました。

今回のイベントでは、スポンサーや出展者に対しても多くの新しいチャンスを提供することができました。参加者同士が積極的に交流することで、新しいビジネスの機会や協力関係が生まれました。これにより、イベントの価値がさらに高まりました。今後も、持続可能でメリットのある運営形態を目指し、新しいチャンスや学びを提供する場を継続していきます。

地域や企業、個人の繋がりを深め、新しいプロジェクトや活動を創出することで、より多くの人々に認知され、参加してもらえることを期待しています。「みなCOCOフェス」は、新しいチャレンジを応援するだけでなく、参加者全員が心温まる交流を通じて、新たな一歩を踏み出す場として大きな成果を上げました。今後もこのようなイベントを継続し、さらに多くの人々に参加してもらえるよう努めてまいります。

また、デジタルとリアルの環境を融合し、オンライン配信やハイブリッドイベントを導入することで、遠方の参加者や海外の関係者も参加できるようにし、イベントの規模と影響力を拡大します。行政の支援を受けながら、持続可能な運営体制を整え、新しいチャンスや学びを提供する場を目指していきます。

主催者より


ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。今回は、私も含めて、実行委員会が全員手弁当のボランティアでリソースカツカツの状態で、何とか乗り切ることができました。みな忙しい中で、かなり負荷の高い仕事を請け負ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の取り組みをみて、協力を申し出てくださるところが増えたので、今後はサステイナブルな運営ができるよう然るべきところと連携していきたいと思います。

「はじめの一歩を応援する」というコンセプトの【みなCoCoフェス】
・初めての出店
・はじめての商売体験
何らかの「初めて」は一番勇気がいるし、大変です。

だからこそ、そこを一緒に乗り越えられるピアサポートは社会的意義があるし、とても楽しいものです。

このようなイベントは、主催者にこだわることなく、色々なところで開催されていて、気軽にはじめての商売を始められるような社会になればいいなと思っています。

関連記事

カテゴリー

アーカイブ